腹帯、妊婦帯とは？役割について

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腹帯、妊婦帯、妊娠帯とは？

 

※勘違いしやすい、間違いやすい、紛らわしいのではじめに説明します！
はらおび、にんぷおび、にんしんおび
腹帯、妊婦帯、妊娠帯は呼び方が色々あるだけで、同じものと考えていいです！

 

大きくなったお腹を支える為に巻きます
使い方や用途によって10種類以上もの呼び方(商品名)があったりします
さらしや腹巻、ベルトのようなものも腹帯と呼んだりします
腹帯は、とっても紛らわしい物なのですが、妊婦さんにとって重要なマタニティーアイテムです！

 

 

いつから使うの？
・安定期に入りお腹が大きくなってきたら使います！妊娠5ヶ月目頃

 

戌の日(いぬのひ)とは？
・妊娠5ヶ月に入った最初の「戌の日」をいいます
・昔からの風習で安産祈願のために、この日から腹帯を使い始めたりします
・犬は安産でたくさんの赤ちゃんを出産する動物なので犬の安産にあやかってつくられた風習です

 

 

 

腹帯、妊婦帯、妊娠帯の役割について

 

腹帯はお腹を支えるものです、
重たくなるお腹を支えて、腰痛を軽減する役割があります

おなかの冷え防止に使います

お腹の赤ちゃんの位置を安定させます

妊娠出産で開いた、子宮や骨盤を
段階的に引き締めて回復させていきます

 

 

腰痛軽減と産後ケアの2つの役割で使える腹帯

 

トコちゃんベルト2

 

妊婦さんにおすすめしたい腹帯(トコちゃんベルト2)！
妊娠中〜産後のゆるんだ骨盤の後ろ側 ( お尻 ) を支え、腰を安定させるベルトです。
装着しやすいので、スタンダードなベルトとしておすすめしています。
また、腰痛がひどい妊娠していない方もご使用いただけます。

 

 

 

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